Case 実績紹介
これまでにご相談いただいたお客様の事例をご紹介します。
それぞれの課題や背景に対して、どのような評価・提案を行い、どのような結果につながったのかをご覧ください。
家賃を大幅に見直し、
店舗収益の改善に成功
ご相談内容
全国展開する小売チェーンの開発ご担当者様より、「ある店舗の家賃が売上規模に対して高く、経営上の負担になっている」とのご相談をいただきました。
当該店舗は立地条件は良好であるものの、現在の賃料が適正水準なのか判断が難しく、賃料見直しの交渉材料を求めている状況でした。

嶋内不動産鑑定
の提案内容
まず、対象不動産の土地および建物の価格を算定し、そこに適正な利回りを乗じることで理論上の適正賃料を導き出しました。さらに、周辺エリアにおける類似店舗の賃料水準を調査し、現在の賃料が市場と比較して高い水準にあることを客観的に示しました。
その結果、現在の月額約300万円の賃料に対し、約100万円低い水準が妥当であるとの評価結果となりました。
お客様の声
提示した評価をもとに交渉を行った結果、家賃の大幅な減額が実現しました。
「店舗の収益が大きく改善し、非常に助かりました。社内でも大きな評価につながり、依頼して本当に良かったです」とのお声をいただいています。
POINT / 嶋内雅人の提案内容
客観的な裏付け
合理的な賃料算定
活用できる評価書
実勢価格に基づく評価により、
相続税の大幅な軽減を実現
ご相談内容
弁護士の方より、相続案件において「土地の相続税評価額が実態より高いのではないか」とのご相談をいただきました。
相続税法上の評価では高額となるものの、実際の市場価値との乖離が懸念されている状況でした。

嶋内不動産鑑定
の提案内容
当該土地について詳細な調査を行った結果、「広大地」評価の適用は難しいものの、実勢価格ベースで見ると評価額が過大である可能性が高いことが判明しました。
そこで、実際の取引市場を踏まえた不動産鑑定評価を行い、合理的な価格水準を提示しました。
お客様の声
最終的に当該土地は約5,000万円で売却され、相続税申告においても問題なく認められました。
「結果的に大幅な節税につながり、依頼者にも大変喜んでいただけました」との評価をいただいています。
POINT / 嶋内雅人の提案内容
ギャップを適切に分析
鑑定評価の活用
節税を実現
ホテル評価の見直しにより、
公益目的支出額を大幅圧縮
ご相談内容
ホテルを運営する財団法人のご担当者様より、公益法人制度改革に伴う一般財団法人への移行に際し、「資産評価額が高額となり、公益目的支出額が過大になる」とのご相談をいただきました。現状の評価では約30億円と試算されており、経営への影響が懸念されていました。

嶋内不動産鑑定
の提案内容
建物の再調達原価に基づく積算価格では高額となる一方、ホテルは収益性を基準として取引される不動産です。
そのため、DCF法を用いた収益価格の算定を行い、実態に即した評価を実施しました。
その結果、収益価格は約13億円となり、これらを総合的に勘案した評価額は約15億円となりました。
お客様の声
評価額を大幅に圧縮することができ、公益目的支出額も大きく軽減されました。
「ここまで評価が変わるとは思っていませんでした。経営への影響も抑えられ、大変助かりました」とのお声をいただいています。
POINT / 嶋内雅人の提案内容
評価手法の選択
収益性分析
経営影響を両立
独自の統計分析により、
地代増額請求の裁判で勝訴
ご相談内容
弁護士の方より、「地代が低いため増額したいが、適正な評価が難しい」とのご相談をいただきました。
裁判での主張に耐えうる、客観性と説得力のある評価が求められていました。

嶋内不動産鑑定
の提案内容
従来の鑑定評価基準に加え、定期借地権の利回り分析および公租公課倍率法を組み合わせた独自の評価を実施しました。
さらに、公租公課と地代の関係について回帰分析を行い、統計的に裏付けられた評価モデルを構築しました。
お客様の声
作成した評価書は裁判において証拠として採用され、結果として勝訴に至りました。
「従来手法にとらわれない柔軟な分析で、非常に説得力のある評価でした」との評価をいただいています。
POINT / 嶋内雅人の提案内容
独自分析
論理構成
差別化
鑑定評価の活用により、
譲渡所得税の適正化と節税を実現
ご相談内容
税理士の方より、離婚に伴う財産分与において「アパートの評価額をどう設定すべきか」とのご相談をいただきました。
相続税評価額を用いると高額になるため、適正な評価方法に不安を感じている状況でした。

嶋内不動産鑑定
の提案内容
収益物件は相続税評価額ではなく、収益価格(収益還元法)で評価するのが合理的です。
アパートの実際の収益力を分析し、適正な利回りを用いて評価を実施しました。
その結果、相続税評価額より大幅に低い評価額となり、譲渡所得税の軽減につながりました。
お客様の声
「収益価格による評価という視点がなく、目から鱗でした。依頼者の負担が大きく軽減され、大変感謝しています」とのお声をいただいています。
POINT / 嶋内雅人の提案内容
評価手法の選択
最小化
適正評価の両立