開発区域は開発する土地だけではない
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◆―――――――――――― 今回のテーマ ――――――――――――――◆
大規模な建物を建てたり一定規模の分譲用地を造成したりという一定の開発行
為を行おうとする者は、都道府県知事・政令指定市長・中核市長・特例市長等
といった許可権者から開発許可を受けなければなりません。
開発区域とは、「開発する土地の区域」をいいます(都市計画法第4条第13
項)。開発区域には、建物の用地のほか、道路等の公共施設やこの開発行為に
密接に関係する周囲の土地が含まれます。
この区域をどうとらえるかという点は、開発許可制度の実効性を確保し、開発
者負担の公平を図る必要から、実際には許可権者の判断に任されています。
すなわち、開発者が実際に造成等を行う土地のみではなく、造成等によって利
益を受ける周辺の土地についても一体の区域と捉えます。開発者でなくても利
益を受けるのですから、それらの土地の所有者にも応分の負担をしてもらうべ
きだという考え方です。
許可権者は、ミニ開発が連続して行われることにより、市街地の整備水準が低
下することを防止しようとしています。
一般的な例として次の①②があります。
①同一の者が所有する地続きの土地で、今回の開発行為に続いて今後開発が見
込まれるもの
②道路に接しなかった土地が、その開発行為によって接道するようになるもの
場合によっては、100㎡程度の行為であっても、開発許可を受けることを要
求されることがあります。
また、開発区域の面積の大小によって公共施設負担が大幅に異なることがあり
ます。たとえば、一般に公園等の設置基準が3000㎡を境に生じること等が
あります。
開発区域を明確にしなければ、どのような開発者負担が生じるのか開発者側は
めどが立ちません。よって、開発区域をどのように設定するの、明らかにする
必要があります。
なお、開発区域には含まれなくても、開発区域が接する既存道路や水路等の公
共施設についても、関連工事として一定水準の整備を課せられることがありま
す。
■編集後記■━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
将棋棋士に、三枚堂(さんまいどう)達也七段がいます。若手強豪の一人です。
珍しい苗字ですね。全国に100人程度しかいないそうです。
ウェブでは秋刀魚移動と呼ばれています。この秋刀魚移動について検索してみ
ました。グーグルのAIモードです。検索結果はこうなりました。
「秋刀魚移動(サンマいどう)」は、主にネット麻雀やアーケード麻雀ゲーム
(麻雀格闘倶楽部など)のプレイヤー、およびプロ雀士の間で使われる業界用
語(ネットスラング)です。
三人打ち麻雀(通称:サンマ)の卓へプレイモードを切り替えて移動すること
を意味します。
主な使われ方と背景モードの切り替え: 四人打ち(ヨンマ)でマッチングが遅
い時間帯や、気分転換をしたいときに「今からサンマ移動します」といった形
でSNSやゲーム内コミュニティに投稿されます。
プロ雀士の参戦告知: 麻雀ゲームのプロ同卓イベントなどで、プロ雀士が「〇
時から秋刀魚移動します!」と告知し、ファンに三人打ちモードでの待ち合わ
せ(狙い撃ち)を促す際によく使われます。
ウソでしょ?AIもまだまだだなあ。いや、こんな検索をする私が悪いのか。