高齢者住宅の家賃の評価(補助金申請):不動産鑑定士嶋内雅人のブログ|新着情報

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高齢者住宅の家賃の評価(補助金申請):不動産鑑定士嶋内雅人のブログ

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│1│ 今回の評価実例:高齢者住宅の家賃の評価(補助金申請)
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不動産鑑定は価格の評価が主ではありますが、地代・家賃の評価をすることもあります。

本件の対象不動産は、これから建築される高齢者向け住宅です。社会福祉法人が所有者から借りて運営します。

運営にあたっては地方公共団体から補助金が交付されます。ただし、家賃があまりに高いと、補助金を受けることができません。

補助金受給のための証拠書類として、不動産鑑定評価が必要になりました。

評価の結果、予定している家賃が適正額であることがわかりました。この評価書をもとに補助金を申請し、無事交付されました。

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│2│ 不動産鑑定評価の知識:不動産鑑定評価書と不動産調査報告書
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不動産鑑定評価書と不動産調査報告書。似ているようで違います。不動産調査報告書は、簡易評価書と呼ばれることがあります。

不動産の鑑定評価に関する法律は、不動産鑑定士の業務について次のように規定しています。

第三条 不動産鑑定士は、不動産の鑑定評価を行う。
2 不動産鑑定士は、不動産鑑定士の名称を用いて、不動産の客観的価値に作用する諸要因に関して調査若しくは分析を行い、又は不動産の利用、取引若しくは投資に関する相談に応じることを業とすることができる。ただし、他の法律においてその業務を行うことが制限されている事項については、この限りでない。

第1項は、不動産の鑑定評価について書いてあります。不動産鑑定評価書です。第2項が不動産調査報告書です。

不動産鑑定評価書は、不動産鑑定評価基準の全ての内容にしたがって作成されます。

それに対し、不動産調査報告書は不動産鑑定評価基準の一部のみを適用・準用して作成されるものです。

このように不動産調査報告書は、不動産鑑定評価基準の全てを適用してものではないため、その旨を成果物に記載する必要があります。

また、不動産調査報告書を作成するためには、依頼者の判断を誤らせないと不動産鑑定士が判断し、その旨を成果物に記載しなければなりません。

このように、不動産調査報告書が用いられるのは、限られた場面ということになります。


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│3│ 編集後記
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聞いちゃった!(永六輔著)より

「お釈迦様は安らかに大往生ですよね。
 大勢の弟子や、動物にも囲まれて……。
 釈迦涅槃図って、あの絵はおだやかでいい絵です。
 あんな死に方いいなと思います。
 較べちゃいけませんけどね。
 キリストの死に方は痛そうでねェ」

イエスの磔刑の絵は悲惨ですね。苦痛が伝わってきます。そして死んだイエスを抱くマリアの絵、ピエタですか、悲しみでいっぱいです。

ところで、ムハンマドが亡くなったときの絵は?

偶像崇拝禁止でしたね。

https://ameblo.jp/daigotukune/entry-12618829368.html

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